岳さんのカホンは奥行きがかなりあり、Lowがふくよかで、バズ音は超タイト…明らかに一般的なカホンとは別モノでした。
しかし、自作を決めたものの、最近リュックタイプのカホンバッグを入手したばかりやったんで…結局それに収まる最大のサイズ、w/300、d/310、h/500で設計(笑)。
自作された方々のブログは敢えて参考にせず、まずは建具製作で重要な「接着&垂直出し」と、ドラムで重要な「打面エッジ仕上げ」のみに集中することに。



いつものボンド&ビス&ダボも駆使(笑)。
バズ音発生装置はギター弦で。

打面は今まで使ってたカホンから移植。
高さが増えた分、当然開口部ができるんで、
バスレフに!


エッジ面取り仕上げも、いつものようにグラインダーでラフに。

ラバーレッグで打面側を少し高めに。

最終、プリアンプシステムを移植して…

完成!

この日はDIが無くマイク録り。しかしかなりLowがあり、バズ音との分離も良く、音バッチリ!ホッとしました。。。
もう、当分作りたくないな(笑)。